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  • 2010.11.18 Thursday 01:57
  • 2010/10/17 山下達郎@大宮ソニックシティ
  • by nkfj
JUGEMテーマ:音楽

9、10月は仕事が忙しくブログの更新が後手に回っているが、この記事も一ヶ月前のライヴ観戦記。簡単に記しておこう(と思ったらいつものように長くなった)。まあ、ツアー中はブログ等でのネタバレにはご配慮を、という本人の弁もあったので時期的にはちょうどいいだろう。ここ数年はライヴチケットの獲得にもぜんぜんアクティブではなく、そういう人間には山下達郎のチケットなど本来縁のないはずなのだが、今回古い友人の方のおかげでたまたまチケットを譲り受けることができた。こんな状態なので昨年の久々のツアー(Performance 2008-2009)はスルーしていて、前に行ったのは前々回の2002年のツアー(Performance 2002 RCA/AIR Years Special)だった。ちなみにそのときは初日の厚木、NHKホール、中野サンプラザの3回行ったような記憶がある。今回はなんと8年ぶりの山下達郎ライヴということになった。
山下達郎@大宮ソニックシティ
今回の会場である大宮ソニックシティも行ったのはかなり久々。確か2001年のボブ・ディラン来日公演初日で行った以来だと思う。そんな感慨を胸に秘めつつも、当日日曜日の夕方、少し早めに大宮入りして、ソニックシティ近くのマクドナルトで軽く仕事を片づけ、開場時間過ぎに会場入りした。自分がモノが捨てられない性格なのがわかっているので、最近はグッズ等はもう買わないことに決めているため、ゆったりと会場内の様子を見ながら、自席のある2階席に上がった。今回の席は2階の中段あたりで、ステージをかなり上から見下ろす角度になる。ステージ上のセットは相変わらず凝っているなぁ、と思った。

開演時間の18:00を5分ほど過ぎたところで開始。1曲目"Happy Happy Greeting"はちょっと意外。でも結構好きな曲。そして間奏でお約束の挨拶「こんばんは!埼玉!」。曲が終わるやいなや"Sparkle"のイントロのギターカッティングがシーリングからのスポットライトを浴びつつ始まるので、あ、こういう展開なんだ、という感じだった。2002年のツアーではオープニングがそういうイメージだったので、そのパターンの印象が強かった。

"Daydream"のあと続く定番”ドーナツ・ソング”のイントロでMC。私は今回何の予備知識もなく棚ぼたのチケットで来たので、今回のツアーがすでに終盤戦に差し掛かっていることをMCで初めて知った。デビュー35周年記念で35本講演を計画していたのだが、追加公演で39本になったのだそうだ。

4曲目のあとは長いMC。50代くらいになったら毎年ツアーをやる計画を考えていた、などの話があり、昨年からそれを実現していたということを初めて知った。道理で前回のツアーは6年ぶりだったのに対して、その後にすぐやることになったのかと思った。今後もコンスタントにやって行くようで、それはそれで期待が持てて嬉しい。

5曲目は比較的新曲の”僕らの夏の夢”。これはiTunesで買っていたので知っていた。そのあとはシュガー・ベイブ時代の逸話を話したあと、シュガー・ベイブから2曲。”Windy Lady”はソロ1作目の「CIRCUS TOWN」に収録されているが、この日の演奏はレコード化されていない「シュガー・ベイブ完コピバージョン」とのことだった。7曲目は知らなかった。が、キーボードのソロが印象的だった。そして”Solid Slider”と似たようなグルーヴの曲が続き、ソロ回しでは意識が落ちそうになった。

そして”潮騒”。この曲はなぜか諸般の事情でステージ上でやるのは12年ぶりと言っていた。ということはライヴで聴くのは意外にも初めてということになるのか、と思った。そのあと長いMCのあと、恒例のアカペラコーナー。2曲とも知らない曲だった。「ON THE STREET CORNER」は「3」しか持っていないせいかもしれない。

アカペラコーナー明けは、これまたお約束になっている”クリスマス・イブ”。背景に夜の街のようなイルミネーションが付いてムードを醸し出している。続いては”希望という名の光”。最近この曲は個人的に気に入っている。間奏で曲を作った背景の話をしていた。若い頃はてらいがこのような曲を書けなかったが、歳を取るとともに書けるようになった、というようなことを話し、この曲を友人の岡村隆史さんと桑田佳祐さんに捧げる、と話していた。間に"蒼氓"の一節が挿入されていた。

14曲目は”さよなら夏の日”。再び長いMCのあと、シュガー・ベイブ時代の曲という紹介とともに演奏を始めたが、古い曲はあまり知らないので(「SONGS」は持っていたはずなのだが聴き込みが足りなかったのだろう)この曲も覚えていなかった。

そしてこの曲が始まるといよいよライヴも佳境だなぁ、と思う”Let's Dance Baby”。演奏する方もお約束の曲目だが、例の「心臓に指でっぽう」のところのクラッカーもかなりのお客さんが用意していて、「あなた方もホントにしぶといよ!」と達郎さんがつっこむというのも、まさに「偉大なるワンパターン」だ。間奏は惜しくも今年亡くなったという本作品の作詞を手がけた作詞家吉岡治先生に捧げる、といった趣向で「吉岡治メドレー」(ただし途中の「北酒場」からは「おまけです」とのことだったが)。

ここからはいよいよ終盤突入で”アトムの子”、”Loveland, Island”と続いた。さすがにここまで来るとずっと座っていた人たちの中から徐々にスタンディングに移行する人が出てくる。自分は達郎さんのライヴでは基本的に前の人が立って前が見えなくならない限り立たないが、さすがにこの時点で2時間半も過ぎるので立ったほうが足腰にとってはいいかもしれない。

アンコールはわりとすぐ始まり1曲目はまた知らない曲だったが、古い曲ではなさそうだったので新曲かな?とか思いながら聴いていた。2曲目はお約束”Ride On Time”。後半でバンドメンバー紹介を兼ねたソロ回し。前回のツアーからキーボード一人とドラムスが交代していたようで、自分はこのバンドで聴くのは今回が初めてだった。やっぱりドラムスはずいぶん印象が違うような気がする。若干重目な印象を受けたかな。”Ride On Time”ではかつてのお約束だった「ステージの後ろで脚立に立っての生声披露」は期待していたのだがやらなかった。以前「会場の後ろのお客さんまで声が届く限りやります」というようなことを言っていた記憶があるので、もう無理はしないのかな、などと思ってしまった。

アンコール3曲目は”いつか”。たぶん自分はこの曲が山下達郎作品の中では一番好き。やっぱりライヴでは聴きたい。そして締めはお約束の土岐さんと二人ステージに残っての”Your Eyes”。そんな土岐さんもサックスソロが終わるとひっそりとステージをあとにするのもいつもの光景だ。

結局、この日も余裕の3時間超え。終わったのは22時20分過ぎで、3時間17分ほどのライヴだった。長かったなぁ、というか、MCがやっぱり長いんだよね。見る方も疲れるが、やる方ももっと疲れるだろうと思うのだが、達郎さんはタフだな。しかも自分も8年前よりも歳取っているせいで疲れを感じることもあると思うのだが、ご本人は57歳だというしなぁ。

その長いMC含めて、今回も極上のエンターテイメントだった。この日は大宮2デイズの初日だったということでステージのバラシもないし、日曜で開演時間早めだし、長引く要素が揃ってたということかな。まあ、これからどうやら毎年やってくれるらしいし、今回は一度でお腹いっぱいかも。8年前のツアーのときは、次いつ見られるかわかんない、という思いもあり行けるだけチケットかき集めて3回も行ったが、自分も若かったからあまり疲れるだとか考えていなかったということもあったのだろうな。前回ツアーはプライベートでも忙しかったこともありスルーしたが、子育てが落ち着き始めたら、また来年以降は参加したい。

セットリストは自分のために掲載しておく。大宮ソニックシティのセットリストは軽く検索しても見つからなかったのだが、自分の知らない3曲以外の曲順は覚えていたので、他の公演のセットリストから補完すると、こうだったのではないか、というのを他所のサイトからパクリながら作ってみた。


Opening SE:Chorus Part of ”希望という名の光”
01. Happy Happy Greeting
02. Sparkle
03. Daydream
04. ドーナツ・ソング(incl. "Iko Iko" "Not Fade Away")
05. 僕らの夏の夢
06. Windy Lady
07. 砂の女
08. Solid Slider
09. 潮騒
10. Most Of All
11. I Only Have Eyes For You
12. O Come All Ye Faithful(SE)〜クリスマス・イブ
13. 希望という名の光(incl. "Trouble In Mind" "蒼氓")
14. さよなら夏の日
15. 今日はなんだか
16. Let's Dance Baby(incl. 吉岡治特集:”おもちゃのチャチャチャ” ”真っ赤な太陽” ”大阪しぐれ” ”命くれない” ”天城越え” ”北酒場” ”ブルー・ライト・ヨコハマ” ”津軽海峡冬景色” & "Mean Woman Blues")
17. アトムの子(incl. "ウルトラマンの歌")
18. Loveland, Island

Encore 1
19. 街物語
20. Ride On Time

Encore 2
21. いつか
22. Your Eyes
Closing "That's My Desire"

Band Personnel
山下達郎 vocal, guitars, keyboards
土岐英史 saxophone
伊藤広規 bass
難波弘之 keyboards, piano
佐橋佳幸 guitars
柴田俊文 keyboards
小笠原拓海 drums
佐々木久美 chorus
国分友里恵 chorus
三谷泰広 chorus

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