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  • 2010.10.17 Sunday 01:47
  • 2010/9/20 PLAGUES@渋谷QLUB QUATTRO
  • by nkfj
JUGEMテーマ:音楽

先月、今月とこのところ仕事で忙しくしているのを言い訳に、先月行ったこのライヴのことを書かずに一ヶ月くらい経とうとしているので、とりあえずいいかげん書く。2002年を最後に活動を停止していたPLAGUESは、突如今年の5月に一度きりの復活ライヴを行い、その後9月の小規模ライヴツアーを発表していた。5月のライヴはできれば行きたかったがフォローしきれずにいて(というかどのみち長女が生まれる直前で、さすがにそれどころではなかったが)、それでも今回のツアーは一回は少なくとも観に行こうと決めていた。
5月のチケットは即完売だったらしいので、このツアーでもチケット獲得は困難なのかと思いきや、意外とあっさり取れた。仙台公演も足を伸ばそうかとも一瞬思ったが、さすがにそれはやめた(実際昔PLAGUESツアーで遠征したことがあるが。学生時代に住んでいた街ということもあって)。ところで、記憶をたどってみると渋谷クアトロは8年ぶり(ちなみに前回行ったのはJazz Mandolin Projectで、PHISH活動停止後のJon Fishman目当て)。30代になり、渋谷自体ほとんど行かない生活になってしまったので、昔はさんざん通ったというのに場所も思わずググッてしまった。

今回は前方に突入するか、ちょっと後ろめで観るか迷ったのだが、やっぱり20代ではないので、前方突入はやめておくことにした。そうと決めた以上、開場時に整列する必要もなかったので17時少し過ぎで会場着。そして中央の一段降りた辺りの気持ち前ぐらいのところで待つ。昔からクアトロでは前方突入しない場合はこの辺りで見るのが好きだ(と言っても決してテンションが上がっていないわけではない)。"Tours For Fellows"と銘打ったツアーは、まさに長いこと待っていたファンのため、なのだろう。会場を見るとやっぱり平均年齢は高めになったなぁ、という気がした(自分も含めてだが)。意外と女子比率が高かった。半々か、若干女性の方が多い印象かな?

実際の開演は18時ちょっと過ぎ。オープニングSEは「シナモン・ホテル2」。聴いたときには曲名は思い出せなかったが懐かしかった。さあ、1曲目はなんだろう、やっぱりヴィルヌーヴなのかなぁ、と思っていると、おお、いきなり「シルバー・チップス」か。意外。昔はよく終盤一番盛り上がるところでやって、みんな暴れていたなぁ、と思い出す。もう、深沼氏のギターとヴォーカルを生で聴いているだけで嬉しくなってしまう。1曲目が終わったあとの決まり文句「どーも、プレイグスです!」も健在、というか、それもなんだか嬉しい。

2曲目は「トゥモロウズ・ソロウ」。これも出だしに持ってくるとは渋いな、と思ったが、先日ライヴに先駆けてリリースされた再録版ベスト「OUR RUSTY WAGON」では、あらためてかっこいい曲だと再認識していたので、ライヴで聴くとやっぱりよい。「ワンダー・ワンダー」はかつての定番。その後ここで渋谷最終公演のみのゲスト、「4人目のPLAGUES」として堀江氏が紹介され登場。ここでようやく「ヴィルヌーヴに憧れて」となる。ああ、このリフは何度聴いても素晴らしい。

「ヘイ・ミスター・ドリーマー」のあとにMC。一番始めにワンマンをやったのと、活動停止前にやったのがこのクアトロ、という話。そして個人的にはかなり好きな「ニュー・ホライズン」。間奏でステージ前にせり出して弾く「これ見よがしな」ギターが最高。変わってないなぁ。「ブルース・フロム・ザ・バスルーム」も元々大好き。やってくれて嬉しい。「フローズン・ビーチ」は再録版で良さを再認識した。この日もブレークがばっちり決まっていてかっこよかった。一転「スピン」ではみんな縦ノリで飛び跳ねる。

ほとんどここまでテンション高いまま突っ走ってきたが、ここでメンバー紹介。10曲目は新曲をやる、という話のあと「グッド・ムーン・ライジング」。ここでやっと若干まったり目になった気がする。「どうしようもない世界、寛容な僕ら」、これはかなり懐かしい。というか、曲が郷愁を誘うんだな。「シトロエン幻想」はちょっと凝った曲だが、テンポの変化のところもばっちり決まる。

この後MCかと思いきや深沼氏が堀江氏に話を振りそこねて、そのまま次の曲へ。新曲のもう一方激しいほうの曲、「プルメリア・レイ」。ライヴ映えする曲だ。そしてヒット作「最後のハイウェイの夢」、「ハッピー・プレイス」と立て続けに演奏。この2曲はPLAGUESを聴き始めた頃、リアルタイムとなる曲なので、個人的には思い入れがある。なんだかとても懐かしい。メロディが美しいので余計にそう思える。

そして「ファントム・ガルシア最後のレース」のイントロのギターが静かに始めると、そろそろ終盤の盛り上がりに突入かなぁ、と思わされる。かつての定番で、昔自分も前方に突入していたころは、途中の盛り上がる部分から周りのみんなと思いっきり飛び跳ねていた。この日も前方の光景はそれを彷彿とさせたが、ファンの平均年齢も上がっているせいか、心なしかちょっと大人しめ?それとも記憶を美化させているだけか?なんてことを思ってしまった。演奏のテンションは相変わらずだ。

あとは「凱旋門」、「ハイビスカス」とテンション高く突っ走り、おお、とうとう「スープ・アップ・バグ」か。昔はアンコール前かアンコールころにやるのが定番で、前方はだいたいこれでもみくちゃになっていた記憶がある。これでアンコール突入か?と思いきや、おっ「ライド・ライド・ライド」をここでやるか。以前は確かアンコールでやるパターンも多かったので、アンコール前にここでいったん落ち着かせるのか、と意外な展開だった。曲自体は大好きで今回ぜひ聴きたかった曲のうちの一つだ。名曲。

1時間半弱を経過して、ここでアンコール。アンコール冒頭のMCはなぜかパクチーの話。1曲目は今回の堀江氏のリクエストということで「ツイン・ドルフィン・リング」という曲の紹介とともにスタート。タイトルだけ聴いても忘れてしまっていたが、聴いているうちに徐々に思い出してきた。古い曲だ。今回のツアーでは初めてやったらしい。さすがにリクエストしただけあって、間奏での堀江氏のキーボードは情感たっぷりだった。

2曲目は再録版でも懐かしく聴いた「音速の箱庭」、そして次はさらに古い曲、「PLAGUESがリリースした中で、たぶんもっとも古い曲」と紹介された「ワイルド・ブルー・ペイント」。これも懐かしすぎる。と言ってもデビュー当時リアルタイムで聴いていたわけではないが。これでアンコールはいったん終了。

2度目のアンコールは「トランキライザー・ガン」。お、ついにやってくれた。再録版を聴いて良さを再確認したので聴きたかった。出だしはギター弾き語りで押さえ目で途中から爆発するという変則的なアレンジ。この一曲のみで終了で、深沼氏のあいさつ。ツアーは最終日だが、このあとタワレコのイベントがあるわけだけど、実はそのパターンというのは活動停止前と同じだったという冗談をかます(実は前回のそのタワレコイベントには行った。まさかあれで最後になるとは思っていなかったが)。しかし、「そんなことは関係なく来年もやります!」という一番聞きたかったことを言ってくれた。

その後いったん客電が付く。あー、さすがに終わりか、そう言えば昔からアンコール何回やるんだっけ、とか思いながら、みんな帰らないので待っていると、3回目のアンコールとなった。MCでは堀江氏が「解散するんだって?」という冗談を飛ばし、深沼氏は「話を振り出しに戻したな」と応じる(ちなみに後藤氏はこの日は最初から最後まで一言も発しないキャラで通していた)。そして、次の曲は「たぶん堀江くんが初めて弾いたPLAGUESの曲」という紹介で、「眠っているのなら」。この曲もよくアンコールで聴いたな、という記憶がある。懐かしい。あらためて聴くと名曲だ。最後にしてこの日のベストアクト?とか思ってしまった。

終わってみれば2時間以上のパフォーマンス、そして最後の曲を聴くと、これは確実に次に繋がるな、と思える内容だった。サポートメンバーがいないとライヴができない、というのがちょっとネックなので、本数はなかなか増やせないのかもしれないが、来年の活動にもぜひ期待したい(ファンは待ってます!)。

Set List (Fukanuma Motoaki Official Websiteより引用)

Plagues  Tours For Fellows@渋谷クラブクアトロ


Silver chips

Tomorrow's sorrow

Wonder wonder

ヴィルヌーヴに憧れて

Hey,Mr.Dreamer

New horizon

Blues form the bathroom

Frozen beach

Spin

Good moon rising

どうしようもない世界、寛容な僕ら

シトロエン幻想

プルメリア・レイ

最後のハイウェイの夢

ハッピープレイス

ファントムガルシア最後のレース

凱旋門

ハイビスカス 

Soup up bug

RIDE RIDE RIDE


-----en--------------

Twins dolphin ring

音速の箱庭

Wild blue paint

-----en--------------

トランキライザーガン

-----en--------------

眠っているのなら


【MUSICIANS】(lavaflowrecordsのサイトより引用。全講演セットリストもあり)
  Vocal & Guitar:深沼元昭
  Drums:後藤敏昭
  Bass:林 幸治 (from TRICERATOPS)
  Keyboards:堀江博久


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