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  • 2007.06.17 Sunday 22:13
  • フランスからの来客
  • by nkfj
昨年のフランス旅行の日記の中では、ほんの一言だけ書いたことだが、実はその旅では一つの出会いがあった。ブルターニュ地方からパリに戻るTGVに乗り込んだとき、同じコンパートメントにいたあるフランス人は我々を日本人と見受けたようで、財布の中から日本の紙幣を見せながら「先週日本に行ってきた」と話しかけてきたのだ。
我々夫婦も海外旅行で好奇心むき出しで話をするのが好きなので、いろいろ聞いてみるとどうやら年中世界中を飛び回っているタフなビジネスマンのようだった。日本へも出張で何度か来るらしい。そんなこともあり、彼とはいろいろな話をして意気投合し、パリに着くまで2時間くらいはあったと思うが、楽しくあっという間に過ごした。そして別れ際には、次に日本に来るときは連絡してください、などと言いながらE-mailアドレスを交換した。

年が明けて3月くらいには日本に来る、という話だったので、そのころはメールが来ないか気にしていたのだが、その時期を過ぎてずっとメールがないので、我々もいつしか彼のことを忘れていた。ところが先週半ば、彼からいきなり日本に出張するので土曜日に会えないか、というメールが来てびっくりした。運良く我々二人とも予定がなかったので、ディナーに招待することにした。それが昨日のことである。

彼のファーストネームはBenoit(ブノワ)さんと言って、フランス本拠の世界有数のグローバルサプライヤーであるvaleo社のマネージャとして働いている。たぶん部長クラスのマネージャっぽいのだが、どうも年齢は我々よりも5歳上くらいっぽくて、地位の割りにはまだ若そうなのだ。

昨日は16時に京王プラザホテルにて待ち合わせ。お互い無事会えて再会の挨拶。たまたま同じTGVに乗ったと言うだけの縁なのに再会できるなんて不思議だった。ディナーまでには特にどこに行きたいということもないらしいので、あまり離れたところに行くのはやめて、とりあえず山手線で原宿まで行った。途中、電車の中で明治神宮の周りの緑に興味を示したので、まず明治神宮を散策した。

境内ではたまたま神式の結婚式の場面に遭遇したので、日本の伝統的な結婚式のスタイルだということを説明した。Benoitさんにもお賽銭の投げ方やお参りの仕方を教えて、一緒になって揃ってお参りした。厳格な西洋人のクリスチャンは興味を示さない人もいるが、Benoitさんは好奇心が旺盛なのかもしれない。

そのあと、またディナーまでに時間があったので、原宿駅の反対側、表参道をしばらく散策した。表参道ヒルズ手前のオリエンタルバザールまで行って戻ってきた。途中、ハローキティの店で奥さんへのお土産を買っていた。フランスでのハローキティの人気は話には聞くが、実際奥さんは好きなようだ。

ディナーは恵比寿のごっ惣を予約していたので、再び電車で移動。この店は数年前に値段が上がってメニュー体系が変わってから、我々も長い間行っていなかったのだが、伝統的な和の料理でおもてなしするならこの店が良いだろう、ということで選んだ。Benoitさんには事前にリクエストを聞いていたが、食べ物も何でも食べるらしい。聞くと、今回日本に来てから刺身や天ぷらを食べたらしいので、また違った味を楽しんでもらえるだろうということでちょうど良かった。

食事は結果的には気に入ってもらえたようで良かった。上手に箸を使ってほとんどコースのすべてを召し上がっていただいた。やはり繊細な味がわかるのは世界でもフランス人と日本人なのか。Benoitさんも世界中で美味しいものを食べてそうな感じなので、完食してもらえたのは嬉しかった。ヱビスビールのことも地名と一緒に教えたから、もしかしたら覚えてもらったかもしれない。

コースは結構量がたくさんで、料理はゆっくりかつ次々と出てきたので、おかげでたくさんの話をしながら楽しく過ごすことができた。とは言うものの、私の英会話はたどたどしいので、あまり難しい話はできなかったが、それでも妻のサポートもあり一生懸命コミュニケートしようとした。Benoitさんの英語は流暢だった。ちなみに彼は母国語の他にスペイン語、ドイツ語も話せるらしい。すごい。

店を出て、山手線で途中まで一緒に帰り、また次の再会を言い合って別れた。しきりに、次にフランスに来たら招待するようなことを言ってくれた。こちらも、また出張で来る時にはコンタクトして欲しいと言っておいた。

それにしても異文化の人たちとの交流は楽しい。しかも、たまたまTGVで会った人と、今度は東京で会えるなんて。もっと言うと、そのTGVは特に乗る予定にしていたわけでなく、直前に乗るのが決まった列車だったのだ。とは言っても、私には言葉の壁があるので、こんな楽しい経験ができるのも実は英語には不自由しない妻のおかげだ。そう言う意味ではこんな体験ができていることに関して妻には感謝している。

本当はせっかくものすごいビジネスマンと知り合えたのだから、もう少し仕事のことやキャリアについて話ができたら、と思うのだが、それは自分の英語力不足を呪う。しかし、こういうことがあるとまた良いきっかけで英語を勉強しようと言うモチベーションになる。今回も一応、これまでのトレーニングの成果は出ていて、以前よりはずっと進歩しているとは思うのだが、まだまだ先も長い。

  • 2011.12.31 Saturday 22:13
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